飲食店のWEBを利用した販促

先日、WEB広告業界の知人と食事をする機会があった。久々の渋谷であり、お互いに渋谷の飲食店には詳しくなかったので、待ち合わせ場所に私が到着するまでの間に携帯でお店を検索してくれていた。

その際、使っていたのは食べログというサイトであった。私もその存在は知ってはいたが、使ってる人を見たのは初めてであった。聞けば、ぐるなびは作られた情報であり、資本力のある飲食店ばかり表示されてしまい、本当にいいお店を探すのには適さないとのことであった。「まだ、食べログは使える」と言う。

一方、食べログはSNSと飲食店情報を組み合わせたポータルサイトであり、一般の消費者からのクチコミ情報を集めたサイトであり、情報ソースとしては信憑性が高いらしい。今のところ、食べログで評価の高い飲食店でハズレはないとのことだ。

食べログの認知度はともかく、飲食店のWEBマーケティングの将来について考えさせられた出来事だ。だって、WEB広告業界で働く人が、ぐるなびは使えないと言い切ってしまっているわけで、遅かれ早かれ賢い消費者にも浸透していくような気がする。
最近、ぐるなびの費用対効果が悪いという声も多くなっている。消費者だって馬鹿じゃないから、気付き始めたのだと思う。ぐるなびの表示順位は広告費の高い順であって、いいお店順じゃないってことを。

とはいうものの、クチコミ型メディアの盲点は情報操作もたやすいという点。自作自演も可能ってこと。実は、自作自演を代行してやってくれる業者も存在する。(業者に頼むので自作自演でないという方便も成り立つ?)

前述の彼は、その自作自演的なことをやってくれる業者さんでもあった。主に出会い系サイトとか、ネイルや美容室など、広告コストのかかる業界がメインなので、飲食店はやってないけど。いずれ、来るのかもしれない飲食業界にも。彼が「まだ、食べログが使える」と言っていたのは、まだここには業者が存在せず、ユーザーもスれていないからだってさ。

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